【大阪北区】パンケーキ激戦区の絶対王者5選と穴場カフェ完全ガイド|梅田・中津

大阪の中心地である北区、特に梅田周辺は、関西屈指のスイーツ激戦区として知られています。その中でも「パンケーキ」は、専門店から隠れ家カフェまでがしのぎを削るジャンルです。ふわふわのスフレタイプから、昔ながらのしっかりとした生地まで、その選択肢は無限大です。

「梅田で美味しいパンケーキを食べたいけれど、お店が多すぎて選べない」「並ばずに入れる穴場を知りたい」といった悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。デートで使えるおしゃれな空間や、一人でも入りやすい落ち着いたカフェなど、シチュエーションによっても選び方は変わります。

この記事では、大阪市北区エリア(梅田・中津・天満)でおすすめのパンケーキ店を、最新のトレンドとリアルな口コミに基づいて徹底解説します。

エリア 特徴 おすすめシーン
梅田・茶屋町 王道人気店が集中 デート・女子会
中津・中崎町 レトロで隠れ家感あり 一人カフェ・散策
天神橋筋・天満 個性派やコスパ良し 食べ歩き・普段使い

この記事を読み終える頃には、今の気分にぴったりの「最高の一皿」が見つかり、迷うことなくお店へ足を運べるようになっているはずです。

北区(梅田)エリアで絶対外さないパンケーキ四天王+1

まずは、大阪市北区でパンケーキを語るなら絶対に外せない、圧倒的な知名度とクオリティを誇る5店舗をご紹介します。初めて北区でパンケーキを食べるなら、まずはここから選べば間違いありません。

ベルヴィル ホワイティうめだ店(belle-ville)

ホワイティうめだにある「ベルヴィル」は、ミルフィーユパンケーキで有名な老舗喫茶店です。最大の特徴は、注文を受けてからメレンゲを立てて焼き上げる、揺れるほど柔らかい半熟パンケーキです。8段重ねのタワーパンケーキは圧巻のビジュアルで、SNSでも常に話題になっています。

生地は驚くほど軽く、口に入れた瞬間に溶けるような食感が楽しめます。メープルシロップとバターのみのシンプルな味付けでも十分に満足できるのは、生地そのものの質が高い証拠です。朝早くから営業しているため、モーニングとして利用できるのも嬉しいポイントです。

店内はこだわりの紅茶も充実しており、パンケーキとのペアリングを楽しめます。テイクアウトのパンケーキバーガーも人気があり、手土産としても喜ばれています。行列必至ですが、回転は比較的早いため、並んででも食べる価値のある一皿です。

幸せのパンケーキ 梅田店

「幸せのパンケーキ」は、その名の通り食べた瞬間に幸せな気分になれる、ふわふわ食感の代表格です。ベイキングパウダーを使わず、自然の力で膨らませた生地は、厚みがあるのに驚くほど繊細です。ニュージーランド産のマヌカハニーと発酵バターを合わせたホイップバターが、濃厚なコクを加えます。

梅田店は、東梅田エリアの便利な立地にありながら、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。注文を受けてから低温でじっくり蒸し焼きにするため、提供まで20分ほどかかりますが、その待ち時間さえも期待感を高めるスパイスとなります。フルーツをふんだんに使った季節限定メニューも豊富です。

特に平日限定の予約枠を活用すれば、スムーズに入店することが可能です。デートや記念日など、失敗したくない日のカフェタイムに最適なお店と言えるでしょう。

FLIPPER’S 梅田エスト店

「奇跡のパンケーキ」というキャッチコピーで知られるFLIPPER’Sは、スフレパンケーキの進化系を楽しめるお店です。ナイフを使わずフォーク2本で裂くようにして食べるスタイルが推奨されており、その柔らかさは他店と一線を画します。卵の風味を最大限に生かした優しい甘さが特徴です。

梅田エスト店は、ショッピングモール内にありアクセスが抜群です。買い物途中の休憩にもぴったりで、開放的な店内は女性客で常に賑わっています。定番のプレーンに加え、チョコレートや抹茶など、トッピングのバリエーションも多彩で飽きさせません。

テイクアウトメニューの「パンケーキパイ」など、食べ歩きに適した商品も展開しています。流行に敏感な層からの支持が厚く、トレンドの最先端を感じられるスポットです。

ロカンダ(LOCANDA)

阪急うめだ本店12階に位置する「ロカンダ」は、大人のための上質なパンケーキ専門店です。ここでは、しっかりとした食感の「ハード」と、口どけの良い「ソフト(リコッタチーズ入り)」の2種類の生地から好みのタイプを選べるのが最大の特徴です。

百貨店のレストランフロアにあるため、接客や内装も非常にラグジュアリーです。優雅なティータイムを過ごしたい方や、騒がしい場所が苦手な方におすすめです。月替わりの季節限定パンケーキは、まるでフランス料理のデザートのような美しい盛り付けで提供されます。

深夜まで営業しているカフェが少ない梅田エリアにおいて、夜カフェとしての利用価値も高いお店です。ショッピングの締めくくりに、極上のスイーツで贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

Eggs ‘n Things 梅田茶屋町店

ハワイアンパンケーキブームの火付け役である「Eggs ‘n Things」は、ここ北区茶屋町でも不動の人気を誇ります。山盛りのホイップクリームと薄焼きのパンケーキは、見た目のインパクトだけでなく、塩気のある生地と軽いクリームのバランスが絶妙です。

茶屋町店は、大学キャンパスが入るビルの2階にあり、若々しく活気のある雰囲気が漂います。テラス席も用意されており、気候の良い日には開放的な気分で食事を楽しめます。パンケーキだけでなく、エッグベネディクトなどの食事メニューも充実しているため、ランチ利用にも最適です。

ボリュームが非常に多いため、数人でシェアして食べるのがおすすめです。ハワイの朝食文化を体験できるこのお店は、友人同士でワイワイ楽しみたい時に一番の選択肢となります。

食感で選ぶ!ふわふわ系vsクラシック系

パンケーキと一口に言っても、その食感は千差万別です。ここでは、北区エリアで楽しめる「ふわふわ系」と「クラシック系」の代表的なお店を比較し、好みに合わせた選び方を提案します。

口どけ重視の「スフレ・リコッタ系」

口に入れた瞬間にシュワっと溶けるような食感を求めるなら、ルクア大阪にある「カフェ ラ・ポーズ」がおすすめです。フランス菓子の要素を取り入れたパンケーキは、まるでケーキのような繊細さを持っています。生クリームやフルーツとの相性が抜群で、デザートとしての完成度が非常に高いです。

また、先述の「幸せのパンケーキ」や「FLIPPER’S」もこのジャンルに属します。メレンゲをたっぷりと使用した生地は、軽い食べ心地で食後のデザートとしても重たくありません。写真映えも良く、視覚的な柔らかさが食欲をそそります。

このタイプのお店は、提供までに時間がかかることが多いですが、その分、出来立ての最高の状態を楽しめます。時間に余裕がある時に訪れるのがベストです。

昔ながらの「しっかり・もちもち系」

ナイフを入れた時の弾力や、小麦の香りをしっかり楽しみたい方には、E-ma地下にある「カフェ&ブックス ビブリオテーク」がイチオシです。ヨーグルトを練り込んだ生地は、もちもちとした食感と程よい酸味が特徴で、食べ応えがあります。ソースやクリームたっぷりのメニューでも、生地の存在感が負けません。

また、喫茶店のホットケーキのような懐かしさを求めるなら、東梅田の「サンシャイン」などの純喫茶も選択肢に入ります。銅板で手焼きされた美しい焼き色のホットケーキは、バターとシロップだけで完成された味わいを提供してくれます。

しっかり系のパンケーキは、甘いものだけでなく、ベーコンやソーセージを添えた食事系メニューとしても優秀です。ブランチやランチのメインとして楽しみたい方におすすめのスタイルです。

ハイブリッドな「ダッチベイビー・その他」

一般的なパンケーキとは一味違う、オーブンで焼き上げる「ダッチベイビー」も北区で楽しめます。グランフロント大阪の「THE ORIGINAL PANCAKE HOUSE」では、レモンを絞って食べる新感覚のダッチベイビーが人気です。クレープとパンケーキの中間のような独特の食感が癖になります。

また、最近では和風の要素を取り入れた抹茶パンケーキなども登場しています。既存のカテゴリに収まらない新しい食感や味わいを探求するのも、パンケーキ巡りの醍醐味の一つです。

自分の好みの食感を知ることで、お店選びの失敗は格段に減ります。その日の気分に合わせて、ふわふわか、しっかりかを選んでみてください。

SNS映え必至!ビジュアル最強のパンケーキ

味はもちろんですが、見た目のインパクトもパンケーキの重要な要素です。北区には、思わず写真を撮りたくなるような、フォトジェニックなパンケーキを提供するお店が数多く存在します。

フルーツ満載の贅沢プレート

リンクス梅田にある「ハワイアンパンケーキファクトリー」では、これでもかというほどフルーツが盛られたパンケーキが楽しめます。イチゴ、マンゴー、バナナなどが色鮮やかに飾られ、南国リゾート気分を味わえます。ホイップクリームの高さも魅力的です。

フルーツの酸味がクリームの甘さを中和してくれるため、最後まで飽きずに食べられます。特に季節のフルーツを使った限定メニューは、その時期にしか出会えない彩りがあり、訪れるたびに新しい発見があります。

写真に撮る際は、真上からだけでなく、横からのアングルで高さやボリューム感を強調するのがコツです。彩り豊かなプレートは、SNSのタイムラインを華やかに彩ってくれるでしょう。

アーティスティックな盛り付け

ホテル等のカフェラウンジでは、皿全体をキャンバスに見立てた芸術的なパンケーキが提供されます。ソースで描かれた模様や、エディブルフラワー(食用花)を添えた一皿は、崩すのがもったいないほどの美しさです。

例えば、インターコンチネンタルホテル大阪などの高級ホテル内のラウンジでは、季節ごとにテーマを変えたパンケーキが登場します。洗練された空間と相まって、特別な体験を提供してくれます。

こうしたお店では、照明や背景も計算されていることが多く、誰でも簡単に美しい写真を撮ることができます。大人のデートや、自分へのご褒美に最適です。

季節限定イベントメニュー

ハロウィンやクリスマス、バレンタインなどのイベントシーズンには、各店からユニークな限定パンケーキが登場します。キャラクターとのコラボレーションや、驚きの食材を使ったメニューなど、話題性に富んだものが目白押しです。

ルクアやグランフロントなどの商業施設に入っている店舗は、こうした季節イベントに力を入れています。期間限定メニューは提供期間が短いことが多いので、SNSや公式サイトでの情報収集が欠かせません。

限定メニュー狙いで訪れる際は、混雑が予想されるため、早めの時間帯や平日の利用を計画することをおすすめします。

梅田だけじゃない!中津・天満の穴場スポット

梅田の喧騒を離れ、少し足を伸ばすと、北区にはまだまだ知られざる名店が潜んでいます。中津や天満エリアは、地元民に愛される隠れ家カフェの宝庫です。

中津エリアの隠れ家カフェ

梅田から徒歩圏内の中津エリアには、レトロな雰囲気が漂う「カンテ・グランデ」などの名店があります。チャイで有名なお店ですが、スイーツメニューも充実しており、落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。古民家を改装したカフェも点在し、独特のカルチャーを感じられます。

また、絵本とカフェが融合した「ペンネンネネム」のような個性的なお店も見逃せません(※完全予約制や整理券制の場合あり)。ここでは、絵本の中に登場するような可愛らしいパンケーキやホットケーキに出会えるかもしれません。

中津は路地裏におしゃれな店が点在しているため、散策しながら自分だけのお気に入りを見つける楽しみがあります。人混みが苦手な方には特におすすめのエリアです。

天神橋筋六丁目の実力派

日本一長い商店街で知られる天神橋筋商店街の近くにも、パンケーキの名店があります。「むろの小町」などの甘味処では、和の要素を取り入れたパンケーキやかき氷が楽しめます。商店街の活気ある雰囲気とは対照的に、店内は落ち着いており、ほっと一息つける空間です。

このエリアのお店は、梅田中心部と比較して価格がリーズナブルな傾向にあります。コスパ良く美味しいスイーツを楽しみたいなら、天満エリアまで足を伸ばす価値は十分にあります。

食べ歩きの街としても有名な天満なので、ランチの後のデザートとしてパンケーキを楽しむプランも魅力的です。

深夜でも食べられる夜カフェ

北区には、夜遅くまで営業している「夜カフェ」も存在します。飲み会の後の締めスイーツとしてパンケーキを楽しみたいという需要に応えるお店です。東通り商店街周辺や北新地エリアには、深夜営業のカフェバーが点在しています。

お酒と一緒に楽しめる大人向けのパンケーキや、甘さを控えたメニューなど、夜ならではのラインナップが魅力です。終電までの時間を過ごしたり、夜の街の雰囲気を楽しんだりと、昼間とは違った使い方ができます。

夜のパンケーキは背徳感がありますが、その分美味しさも格別です。一日の疲れを癒す甘い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

アクセス・混雑回避のための攻略ガイド

最後に、北区エリアで快適にパンケーキ巡りをするためのアクセス情報と、行列を回避するためのテクニックを紹介します。効率よく回って、貴重な時間を有効に使いましょう。

エリア別アクセス情報

梅田エリアは地下街が発達しており、雨の日でも濡れずに移動できるのが利点です。ホワイティうめだや各百貨店、ルクアなどは全て地下で繋がっています。ただし、迷路のように複雑なので、目的のお店の最寄り出口(例:泉の広場、茶屋町口など)を事前に確認しておくことが重要です。

中津エリアへは、阪急梅田駅から徒歩で約10〜15分、または地下鉄御堂筋線中津駅からすぐです。梅田からの散歩コースとしても程よい距離感です。

天満エリアへは、JR環状線天満駅や地下鉄堺筋線扇町駅が最寄りです。梅田から一駅ですが、雰囲気がガラリと変わる下町情緒を楽しめます。

行列回避の裏技

人気店の行列を避けるための鉄則は「開店直後」または「夕方のアイドルタイム」を狙うことです。特に平日の17時〜18時頃は、学校帰りの学生や仕事終わりの会社員が来る前のエアポケット的な時間帯で、比較的入りやすい傾向にあります。

また、EPARKなどの整理券システムや、公式サイトからのWEB予約を導入している店舗も増えています。「幸せのパンケーキ」などは予約が可能ですので、事前に行動が決まっている場合は必ず予約を入れましょう。

どうしても並ぶ場合は、回転率の早いお店(席数が多い、または提供が早い)を選ぶのも一つの手です。事前に口コミサイトなどで待ち時間の目安をチェックしておくと安心です。

テイクアウト活用のすすめ

店内で食べることにこだわらないなら、テイクアウトを利用して近くの公園(うめきた公園や扇町公園など)で食べるのも一つの楽しみ方です。特に春や秋の気候が良い時期には、ピクニック気分でパンケーキを楽しめます。

FLIPPER’Sやベルヴィルなど、テイクアウト専用メニューや容器を用意しているお店も多いです。行列に並ぶ時間を節約できるだけでなく、自分好みの場所でリラックスして食べることができます。

ただし、スフレ系のパンケーキは時間が経つと萎んでしまうため、購入後はなるべく早めに食べるようにしましょう。

まとめ

大阪市北区(梅田・中津・天満)は、多種多様なパンケーキ店が集まる、まさにスイーツの聖地です。ふわふわのスフレ系から、昔ながらのホットケーキ、そして写真映えする豪華なプレートまで、その日の気分やシチュエーションに合わせてお店を選ぶことができます。

今回ご紹介した店舗は、どれも自信を持っておすすめできる名店ばかりです。まずは「ベルヴィル」や「幸せのパンケーキ」といった王道から攻めるもよし、中津の穴場カフェでゆっくり過ごすもよし。あなたなりの楽しみ方で、北区のパンケーキ巡りを満喫してください。

次にあなたが取るべき行動:

  • 今週末の予定に合わせて、気になったお店のWEB予約状況を確認してみましょう。
  • 予約ができないお店なら、開店時間の15分前に到着できるようスケジュールを調整してください。
  • もし迷ったら、まずは「ベルヴィル ホワイティうめだ店」で、揺れるパンケーキの感動を体験してみてください。

美味しいパンケーキとの出会いが、あなたの休日をより特別なものにしてくれることを願っています。