札幌近郊ドライブ穴場17選|混雑回避で楽しむ絶景と美食の日帰り旅

週末の予定を立てようと地図を開いても、思い浮かぶのはいつもと同じ混雑した観光地ばかりではないでしょうか。札幌近郊には、ガイドブックの小さな扱いや口コミだけで知られる、素晴らしい「穴場スポット」が数多く眠っています。

有名な観光地で人混みに揉まれるよりも、自分のペースでハンドルを握り、知られざる絶景や美食に出会う旅こそが、大人の休日にふさわしい贅沢です。本記事では、札幌から日帰りでアクセス可能かつ、混雑を避けてゆっくりと過ごせる隠れた名所を厳選しました。

エリア ジャンル おすすめポイント
石狩・厚田 絶景・夕日 日本海に沈む夕日と海岸線のドライブ
長沼・由仁 グルメ・カフェ 田園風景に佇むファームレストラン
支笏湖・千歳 自然・神秘 神秘的な湖沼と苔の回廊の静寂
定山渓・小金湯 温泉・癒やし 隠れ家的な温泉とダム湖の絶景
当別・江別 体験・散策 北欧風の景色と原生林のドライブ

これから紹介するスポットは、単なる観光地巡りではなく、移動時間そのものを楽しむためのドライブルートとしても最適です。次の休日は、まだ見ぬ北海道の魅力を探しに、少しだけ遠回りしてみませんか。

札幌近郊ドライブ穴場【絶景・自然編】心洗われる秘境5選

北海道ならではの雄大な自然を感じたいけれど、観光客で溢れかえる場所は避けたいという方に向けて、静寂と絶景が共存するスポットを選びました。車を停めて深呼吸したくなるような、とっておきの場所を紹介します。

石狩市厚田区|日本海に沈む夕日を独り占めする海岸線

札幌中心部から車で約1時間、国道231号線を北上する「オロロンライン」の入り口にあたる厚田エリアは、実は道内屈指のサンセットポイントです。有名な観光地のような派手な施設はありませんが、視界を遮るものがない日本海の水平線に沈む夕日は、言葉を失うほどの美しさを誇ります。

このルートが穴場である理由は、多くの観光客が小樽方面へ流れるため、比較的交通量が穏やかでマイペースなドライブが楽しめる点にあります。海岸線沿いには駐車スペースが点在しており、気に入った景色を見つけたらすぐに車を停めて、波音だけが響く静かな時間を過ごすことができます。

特におすすめなのが「厚田公園展望台」です。恋人の聖地としても知られていますが、夕暮れ時には空と海が茜色に染まる幻想的なグラデーションが見られます。また、近くの道の駅「石狩「あいろーど厚田」」で地元の海産物を購入し、海を見ながら軽く食事をするのも良いでしょう。

札幌市南区|頭大仏殿が鎮座する真駒内滝野霊園の非日常空間

霊園と聞くとドライブコースには不向きに思えるかもしれませんが、真駒内滝野霊園は世界的建築家である安藤忠雄氏が設計した「頭大仏」があることで知られる、隠れたアートスポットです。ラベンダーの丘から大仏の頭だけが見える独創的な景観は、他では絶対に見られない非日常感を演出しています。

広大な敷地は美しく整備されており、モアイ像が立ち並ぶエリアやストーンヘンジなど、日本離れした風景が広がっています。観光バスのルートには含まれていますが、敷地が圧倒的に広いため、個人で訪れても混雑を感じにくく、静かに散策や写真撮影を楽しむことができます。

夏には丘一面がラベンダーの紫色に染まり、冬には雪原の中に大仏が鎮座する荘厳な姿が見られます。施設内のカフェ「ロタンダカフェ」では、大仏をモチーフにしたスイーツや軽食も提供されており、アート鑑賞の後の休憩に最適です。

支笏湖周辺|オコタンペ湖で神秘的なコバルトブルーに出会う

支笏湖自体は有名な観光地ですが、そこからさらに山道を進んだ先にある「オコタンペ湖」は、知る人ぞ知る秘湖です。阿寒湖近くのオンネトー、上士幌町のタウシュベツ川橋梁と並び、北海道三大秘湖の一つに数えられるこの湖は、天候や時間帯によって湖面の色が変化します。

湖畔まで降りることは現在禁止されていますが、展望台から見下ろす景色だけでも十分に訪れる価値があります。原生林に囲まれた手つかずの自然の中、エメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く湖面は、人工的な音が一切しない静寂の世界を作り出しています。

支笏湖温泉街の賑わいから離れ、道道78号線を経由するルートは、木漏れ日が美しいドライブコースです。ただし、天候によっては通行止めになることもあるため、出発前に道路情報を確認することをおすすめします。大自然の神秘に触れる静かな時間は、日常のストレスを忘れさせてくれます。

江別市|野幌森林公園で原生林の息吹を感じる静寂ドライブ

札幌のすぐ隣、江別市に広がる野幌森林公園は、平地としては世界有数の規模を誇る原生林が残された貴重な場所です。市街地からわずかな距離でありながら、一歩足を踏み入れれば樹齢数百年を超える巨木や、豊かな生態系が息づく深い森が広がっています。

ドライブの目的地としておすすめなのは、公園内にある「北海道開拓の村」や「北海道博物館」周辺の緑豊かなエリアです。きれいに整備された道路を走りながら、窓を開けて森の香りや鳥のさえずりを直接感じることができます。特に新緑の季節や紅葉の時期は、トンネルのような木々のアーチが美しく彩ります。

公園周辺には、森の静けさを活かした隠れ家的なカフェやベーカリーが点在しています。散策路を少し歩いてマイナスイオンを浴びた後に、森を眺めながらこだわりのコーヒーを楽しむ、そんな優雅な休日を過ごすのに最適なエリアです。

新篠津村|しのつ湖で過ごす水辺のスローライフと田園風景

札幌から車で約50分、石狩川の蛇行跡にできた三日月湖「しのつ湖」は、のどかな田園風景に囲まれた癒やしのスポットです。派手なアトラクションはありませんが、広々とした空と穏やかな水面を眺めながら、何もしない贅沢な時間を過ごすことができます。

湖畔には「たっぷの湯」という温泉施設やキャンプ場が整備されており、ドライブの疲れを癒やす拠点として優秀です。また、周辺は平坦な地形で見通しが良く、北海道らしい牧歌的な風景の中を走るドライブルートとしても非常に気持ちが良い場所です。

夏には湖でのアクティビティ、冬には結氷した湖面でのワカサギ釣りが楽しめます。特に夕暮れ時は、湖面に夕日が映り込み、周囲の田園風景と相まってノスタルジックな雰囲気に包まれます。都会の喧騒を完全に遮断したい時に訪れたい場所です。

札幌近郊ドライブ穴場【グルメ・カフェ編】味覚で感じる北海道3選

ドライブの楽しみといえば、その土地ならではの美味しい食事は外せません。ここでは、行列必至の有名店ではなく、ロケーションや素材にこだわり抜いた、知る人ぞ知る穴場のグルメスポットを紹介します。

長沼町|マオイの丘周辺に点在するファームレストランの野菜

札幌から車で約1時間の長沼町は、農業が盛んな地域であり、採れたての新鮮野菜を提供するファームレストランの激戦区です。大手チェーン店とは異なり、農家が直接経営していたり、古民家を改装していたりと、個性豊かで温かみのある店が多く点在しています。

マオイの丘周辺をドライブすれば、見渡す限りの畑の中にぽつんと佇むレストランやお洒落なカフェが見つかります。こうしたお店では、その日の朝に収穫されたばかりの野菜をふんだんに使ったランチプレートや、素材の味をダイレクトに感じる料理が提供されており、野菜本来の甘みや旨みに驚かされることでしょう。

例えば、「ファームレストランハーベスト」や「リストランテクレス」などは、平日でも地元客が訪れる人気店ですが、札幌中心部ほどの混雑はなく、ゆったりと食事が楽しめます。食事の後は、近くの直売所で新鮮な野菜をお土産に買うのも、このエリアならではの楽しみ方です。

当別町|北欧の風を感じる道の駅とロイズタウンへの寄り道

札幌の北側に位置する当別町は、スウェーデンのレクサンド市と姉妹都市提携を結んでおり、町全体に北欧の雰囲気が漂うユニークなエリアです。特に「北欧の風 道の駅とうべつ」は、木材をふんだんに使った温かみのある建築と、地元の食材を使った北欧料理が楽しめる人気の立ち寄りスポットです。

また、チョコレートで有名なロイズの生産拠点がある「ロイズタウン」も、新しいドライブスポットとして注目されています。工場直売店限定のパンやスイーツが購入できるほか、美しく整備された周辺道路は走りやすく、カントリーサイドのドライブ気分を満喫できます。

当別町の魅力は、札幌からのアクセスの良さと、異国情緒あふれる景観のギャップにあります。道の駅でスウェーデン風ミートボールやシナモンロールを味わい、広大な田園風景を眺めながらコーヒーブレイクをする、そんなプチ海外旅行気分が味わえるドライブコースです。

赤井川村|カルデラの里で味わう牧場直営ジェラートの鮮烈

小樽のさらに奥、山々に囲まれたカルデラ地形にある赤井川村は、「日本で最も美しい村」連合にも加盟している風光明媚な場所です。この村にある「山中牧場」は、ソフトクリームやジェラート好きの間では聖地として知られていますが、札幌からのドライブ先としては意外な穴場です。

牧場直営ならではの、搾りたての牛乳を使ったソフトクリームは、濃厚でありながら後味はさっぱりとしており、市販のものとは一線を画す味わいです。店舗の裏手には広々とした芝生や木陰があり、自然の中でスイーツを楽しむことができます。

赤井川村へ至るルートは、キロロリゾート方面へ抜ける山道で、四季折々の山の表情を楽しめる快走路です。特に夏場の避暑ドライブとして最適で、ひんやりとした山の空気と冷たいジェラートの組み合わせは格別です。帰りは小樽経由で海鮮を楽しむルートも組めるため、周遊プランの一つとして優秀です。

札幌近郊ドライブ穴場【体験・アクティビティ編】大人の遊び場3選

ただ見るだけでなく、実際に体験することで記憶に残る旅になります。ここでは、大人も童心に帰って楽しめる、少しニッチで質の高い体験スポットを厳選しました。

八剣山|ワイナリーと果樹園が織りなすマリアージュ体験

札幌市南区にある八剣山の麓には、ワイナリーや果樹園が集まるエリアがあり、大人の社会科見学のような楽しみ方ができます。「八剣山ワイナリー」では、ブドウ畑や醸造施設を間近に見ながら、地元産のワインやジュースを購入したり、併設のキッチンで地元の食材を使った料理を味わうことができます。

このエリアの特徴は、登山やハイキングをしなくても、麓から見上げる八剣山の荒々しい岩肌と、手前に広がる果樹園のコントラストが素晴らしい点です。また、季節によってはイチゴやサクランボ、プラムなどの果物狩りが楽しめ、自分で収穫したフレッシュな果実をその場で味わう贅沢な体験が可能です。

さらに、敷地内には乗馬体験ができる施設や、焚き火を楽しめるキャンプ場なども隣接しています。ワインを購入して家で楽しむ楽しみを持ち帰るだけでなく、その場の空気感や生産者との会話を楽しむことで、より深い満足感を得られるドライブスポットです。

定山渓奥地|豊平峡ダムで電気バスに乗り絶景の紅葉を狩る

定山渓温泉街からさらに奥へ進んだ場所にある豊平峡ダムは、紅葉の名所として有名ですが、自家用車の乗り入れが禁止されているため、専用のハイブリッド電気バスに乗り換えてアクセスする必要があります。この「乗り換え」というひと手間が、秘境感を高める特別な体験となります。

電気バスに揺られてトンネルを抜けた先に広がるのは、圧倒的なスケールのダムと、急峻な岩壁に張り付くように色づく木々の絶景です。観光放流が行われている時期には、豪快な水しぶきと虹の競演が見られることもあり、自然の力強さを肌で感じることができます。

ダム湖を見下ろす展望台までは無料のリフトカーもあり、足腰に自信がない方でも安心して絶景を楽しめます。また、ダムサイトにあるレストランで提供される「ダムカレー」も名物の一つです。温泉街の喧騒から離れ、大自然の懐深くに飛び込むような冒険気分が味わえます。

千歳市|サケのふるさと千歳水族館の裏手にある清流散策

新千歳空港やアウトレットモールReraの近くにある「サケのふるさと千歳水族館」は、淡水魚専門の水族館として日本最大級の規模を誇ります。しかし、本当の穴場は水族館の建物そのものではなく、その裏手を流れる千歳川の水中観察ゾーンと散策路です。

この水族館には、千歳川の川底を直接ガラス越しに覗ける世界初の水中観察室があります。水槽ではなく、実際の川の中を泳ぐ野生のサケやウグイなどの魚たちを、濡れることなく観察できる貴重な体験が可能です。特に秋の遡上シーズンには、命を繋ぐサケの力強い姿を目の当たりにできます。

館内を見学した後は、隣接する道の駅「サーモンパーク千歳」周辺の河川敷を散歩するのがおすすめです。清流のせせらぎを聞きながら、きれいに整備された遊歩道を歩けば、運転の疲れもリフレッシュできます。空港近くでありながら豊かな自然が残る、意外な癒やしスポットです。

札幌近郊ドライブ穴場【夜景・夕景編】ロマンチックな隠れ家3選

デートや一日の締めくくりに欠かせない夜景ですが、有名な藻岩山やJRタワーは観光客で混雑しがちです。ここでは、車に乗ったまま、あるいは車から降りてすぐに見られる、静かでロマンチックな夜景・夕景スポットを紹介します。

幌見峠|ラベンダー畑越しに輝く札幌の夜景を見下ろす贅沢

札幌市街地から盤渓方面へ抜ける途中にある幌見峠は、知る人ぞ知る夜景の特等席です。「幌見峠ラベンダー園」として知られていますが、夜間は「夢工房さとう」という有料の駐車場が開放されており、車内からフロントガラス越しに札幌の夜景を一望できる、全国でも珍しい専用スポットになります。

ここの最大の魅力は、他人の視線を気にせず、プライベートな空間で夜景を楽しめることです。標高が高いため視界が広く、碁盤の目に輝く札幌の街明かりが眼下に広がります。特に7月のラベンダー開花時期には、ライトアップこそありませんが、紫色の絨毯と街の灯りのコラボレーションが楽しめます。

駐車場にはゲートがあり、料金を支払って入場するシステムなので、治安やマナーの面でも比較的安心です。お気に入りの音楽を流しながら、コーヒーを片手に語り合う時間は、何物にも代えがたい特別な思い出になるでしょう。

小樽市祝津|パノラマ展望台から望む日本海の雄大なサンセット

小樽運河や堺町通りの賑わいから離れ、おたる水族館がある祝津エリアの高台に位置する「小樽祝津パノラマ展望台」は、日本海の雄大さを体感できる絶景スポットです。昼間の青い海も素晴らしいですが、夕暮れ時の美しさは格別で、海に沈む夕日と、赤く染まる空、そして断崖絶壁のシルエットがドラマチックな風景を描きます。

この展望台は、主要な観光ルートから少し外れているため、比較的空いており、ゆっくりと景色を堪能できます。眼下には日和山灯台やニシン御殿が見え、小樽の歴史と自然が調和した独特の風情を感じることができます。

日が沈んだ後は、遠くに漁火が揺らめき、静寂に包まれた夜の海を楽しむこともできます。小樽観光の最後に立ち寄り、一日の余韻に浸る場所として最適です。風が強いことが多いので、上着を一枚用意しておくと良いでしょう。

石狩浜|星空と波音だけの世界に浸るナイトドライブの聖地

人工的な光が少ない場所で星空を見たいなら、石狩浜(あそびーち石狩周辺)へのナイトドライブがおすすめです。札幌中心部から車で40分ほどでアクセスできるにもかかわらず、北側の海に向かって開けているため、街明かりの影響を受けにくく、天気の良い日には満天の星空が広がります。

夏場は海水浴客で賑わいますが、オフシーズンや夜間は静けさを取り戻し、波音だけが響く瞑想的な空間になります。車のライトを消して目を凝らせば、天の川や流れ星が見えることもあり、宇宙の広さを実感できるでしょう。

砂浜に車で乗り入れることはできませんが、駐車場の近くからでも十分に星空を楽しめます。温かい飲み物を入れた水筒を持参し、リクライニングシートを倒して星を眺めるだけのシンプルな時間は、日々の忙しさを忘れさせてくれる究極のリラクゼーションです。

札幌近郊ドライブ穴場【リラックス・温泉編】心身を整える癒やし3選

旅の最後は、良質な温泉で疲れを洗い流しましょう。大型ホテルやスパリゾートではなく、泉質や雰囲気に定評がある、地元民御用達の穴場温泉を紹介します。

小金湯温泉|定山渓手前にある静かな名湯で過ごす至福の時間

定山渓温泉の手前に位置する小金湯温泉は、古くから湯治場として親しまれてきた歴史ある温泉地です。定山渓ほど観光地化されておらず、こぢんまりとした温泉宿が数軒集まるだけの静かな環境が魅力です。

特におすすめなのが「湯元 小金湯」です。和モダンな雰囲気の館内には、露天風呂やつぼ湯、サウナが完備されており、豊平川のせせらぎを聞きながら入浴できます。泉質は単純硫黄泉で、肌がすべすべになると評判です。日帰り入浴も積極的に受け入れており、遅い時間まで営業しているのも嬉しいポイントです。

敷地内には樹齢700年といわれる「桂の木」のご神木があり、パワースポットとしても知られています。定山渓の渋滞を避けて手前でゆっくり温泉に浸かり、美味しい食事を食べて帰るという賢い選択ができるのが、小金湯温泉の良さです。

南幌町|なんぽろ温泉ハート&ハートで味わうキャベツ天丼と湯

札幌から東へ約45分、南幌町にある「なんぽろ温泉ハート&ハート」は、地元の方々に愛される公衆浴場的な雰囲気の温泉施設です。ここの名物は温泉だけでなく、レストランで提供される「キャベツ天丼」です。タワーのように積み上げられた巨大なキャベツのかき揚げは見た目のインパクトが絶大で、サクサクとした食感とキャベツの甘みが癖になります。

温泉は源泉かけ流し(一部循環)の塩化物泉で、保温効果が高く、湯冷めしにくいのが特徴です。露天風呂には「ラドン泉」もあり、健康志向の方にも人気があります。広々とした休憩スペースもあり、ドライブの途中で仮眠を取ったり、リラックスしたりするのに最適です。

派手さはありませんが、コストパフォーマンスが良く、食事と入浴をセットで楽しめるため、家族連れや友人同士のドライブにぴったりです。地元の特産品を使ったグルメと温泉で、体の中と外から温まることができます。

岩見沢市|メープルロッジで森林浴とサウナを極める週末旅

岩見沢市の山間にある「スパ・イン・メープルロッジ」は、ログホテルに併設された温泉施設で、まるでカナダの森に迷い込んだような異国情緒を楽しめます。ここは特にサウナ愛好家(サウナー)からの評価が高く、本格的なフィンランド式サウナと、キリッと冷えた水風呂、そして森の中での外気浴が体験できます。

温泉はとろみのある重曹泉で、肌の角質を柔らかくする「美肌の湯」として知られています。入浴後は、暖炉のあるロビーや開放的なレストランで、優雅なひとときを過ごすことができます。

札幌からは高速道路を使えば1時間以内でアクセス可能です。森の静寂に包まれて、サウナと温泉で「整う」体験をすることは、現代人にとって最高の贅沢と言えるでしょう。日頃の疲れを完全にリセットしたい時に、ぜひ訪れてほしいスポットです。

まとめ|札幌近郊の穴場ドライブで自分だけのお気に入りを見つけよう

札幌近郊には、ガイドブックの表紙を飾るような場所でなくても、心に残る風景や体験ができるスポットがたくさんあります。今回紹介した17選は、どれも「人混みを避けてゆっくり過ごしたい」「北海道らしい自然や食を深く味わいたい」という願いを叶えてくれる場所ばかりです。

次の週末は、あえて行き先をメジャーな観光地から少しずらして、地図の余白にあるような穴場へハンドルを切ってみてください。そこには、あなただけの特別な発見と、心からのリフレッシュが待っているはずです。安全運転で、素敵なドライブを楽しんでください。